庄野潤三ファン掲示板

197756
名前  性別:
件名
メッセージ
画像
メールアドレス
URL
アイコン
文字色
編集/削除キー (半角英数字のみで4~8文字)
プレビューする (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

『前途』復刊 - さとう (?)

2017/04/29 (Sat) 07:43:47

管理人様、皆様
庄野さんの『前途』が6月に、小学館から復刊されるようです。P+D Booksというシリーズで、昭和30~40年代の作品を色々と読むことが出来ます。

あき子様 どくたーT@管理人様 くりやれい (女性)

2017/04/12 (Wed) 20:52:47

ちょうど、今日三田にある、長いあいだお世話になっている歯医者さんに行ってきました。帰りにOKに寄り野菜を購入し、フジ薬局で化粧品など購入してきました。 ドクターT@管理人様のおっしゃるとおり、団地の中は整然として浅い緑色が美しく、心が落ち着きます。 明治大学の近くから団地を挟んで西に越してきましたので、随分と三田地区にお世話になったというところです。 明日は団地の集会所で運動です。私の地域からは歩いて10分、合計70段の階段を上がります。庄野潤三さんを思い出しては、なんのこれしきを、と叱咤 激励しながらの毎週です。

その後 山田さんの鈴虫、インド綿の服を読みました。インド綿の服、楽しく読みました。これから 何を読もうかと思案しています。

Re: あき子様 どくたーT@管理人様 - どくたーT@管理人 (男性)

2017/04/13 (Thu) 06:44:13

くりやれい様

生田にお住まいなのですね。70段の階段を上られるのは大変ですが、庄野さんは、その更に上の「山の上」にお住まいだったんですよね。

庄野文学を読むとき、地元の方だと、そのあたりの感覚がよく分かるのでしょうね。

Re: あき子様 どくたーT@管理人様 - あき子 (女性)

2017/04/24 (Mon) 14:07:12

管理人さま、あんさま、くりやれいさま、有難うございます。
あんさま、くれやりいさまのおかげで整然とした団地の青葉の美しさが目に浮かびます。
今行けると気候もいいのですが6月も末の方なのできっと暑くなるでしょうが紫陽花を楽しみにします。
(残念ながら私は庄野さんのように亜熱帯族ではないのです)

六甲山麓で鍛えた脚力で「山の上」を目指します。
一人旅の不安が楽しみに変わりつつあります。
東京に23年もいたので会いたい友人はいっぱいいますが
生田行が何より楽しみです。

「インド綿の服」ユーモアいっぱいで楽しい本ですね。
仲のいい親子の様子、何ともうらやましく読んでいると幸せな気分になります。

楽しみ - あき子 (女性)

2017/03/29 (Wed) 23:55:00

6月に東京で同窓会があり仕事の都合をつけて一人旅にチャレンジすべく参加を決めました。

庄野さんの描いた生田とはきっと変わっているでしょうが訪ねるのを楽しみにしています。
間際になって怖気づいたりしないようここに書き込んでおこうと思っています。

楽しみを思い描くだけでも毎日が楽しくなりそうです。
庄野さんの強い意志を私も意識して生きていきたいと思っています。

Re: 楽しみ - どくたーT@管理人 (男性)

2017/04/12 (Wed) 18:06:21

あき子さま

書き込みに気付いておりませんでした。失礼いたしました。
生田は駅前はごちゃごちゃしていると思いますが、三田団地に上がっていくと整然としているはずです。

庄野先生の散歩道は具体的には分からないのですが、団地の公演などは多分庄野先生の歩いたころと変わっていないと思います。

楽しまれてください。

Re: 楽しみ - あん (女性)

2017/04/17 (Mon) 16:08:52

今日は三田団地の中を通りました。
桜は葉桜、モミジの新緑がきれいでした。
買い物、お散歩、ゆっくり歩いていらっしゃる方が多くて、時の流れがゆったりしているようでした。
樹木や公園など、手入れが良くされていて、落ち着いた雰囲気です。
あき子様がいっらっしゃる6月頃はどんなでしょうね、アジサイがきれいかもしれません。

ガンビアもの 自分の羽根 (男性)

2017/03/21 (Tue) 00:04:53

庄野さんの作品群の中で非常に特徴的な、オハイオ州ガンビアでの滞在記。私が初めて読んだ短編集「屋上」にも収録されていました。そんな意外な庄野さんのキャリアが、私を庄野ワールドに惹き付けた要因の一つかもしれません。最近、落ち穂拾い的に、未読だった「イタリア風」「ニューイングランドびいき」を続けて読みました。面白いことに、これらを含む“ガンビアもの短編”のエピソードは、後年の長編「懐かしきオハイオ」などで忠実に?再録されてるんですね。ほとんど同じ内容と書きぶりながら、素材は微妙に取捨選択しつつ。年月を隔ててのこういうスタイルの作品づくり、本当に珍しいと思います。一連のガンビアもの、彼の地の空気を感じながら、またゆっくり読み直してみたいです。それにしても、ちゃんと英語でコミュニケーションする庄野さん、さりげなくかっこいいです!

Re: ガンビアもの - どくたーT@管理人 (男性)

2017/03/23 (Thu) 21:15:55

自分の羽根さま
書き込みありがとうございます。
庄野さんは基本的に「私」小説家で、自分の日記を大切に題材に使っておられたので、同じ話が何度もでるのかと思います。
ガンビアに留学された理由で、語学的な理由は何も書かれていませんが、中学校卒業後、大阪外語学校で英語を集中的に勉強されていますので、英語は得意だったのでしょうね。

Re: ガンビアもの - 粋狂 (男性)

2017/03/29 (Wed) 16:20:48

★ 「ガンビアもの」いいですねぇ。深い味わいがあって、私は、「家族もの」に劣らず大好きです。

★ 現在は、入手困難なものがほとんどだと思いますが、「過去の書き込み」その(9)に「ガンビアもの」を網羅して分類を試みてみましたので、その書き込み等を参考にして、是非図書館などから借り出して読んでいただければと思います。

Re: ガンビアもの - あき子 (女性)

2017/03/29 (Wed) 23:33:26

「ガンビア滞在記」は幼い子供たちを残しての留学なのに
日ごろの生活にはその心配が見事なほど描かれていません。
日本に戻る日を待ち焦がれていることには少しふれられていますが。悲観的なことは書かないという意志の強さを感じます。
「シェリー酒と楓の葉」20年ぶりに訪ねた「ガンビアの春」
そこまでは読んだのですが「懐かしきオハイオ」はベッドで読むには厚すぎてまだ読めていません。
もう少し読書の時間を取れるまでの楽しみとします。

Re: Re: ガンビアもの 自分の羽根 (男性)

2017/04/01 (Sat) 00:13:48

皆様、レスポンスありがとうございます。
酔狂様の記事を見て、過去の掲示板をチェックさせていただきました。そう、庄野さんのガンビア・シリーズ、こういうふうに整理してあるのを見たかった!という感じ。
その中で気になったのが、短編「リッチソン夫妻」。これ、単行本未収録なんでしょうか。ガンビアものに限らず、ほかにもそういうのがあるなら、いつか出版してもらいたいものです。まぁ、新刊の企画は難しいでしょうけれど…既刊の作品を読み直しながら(庄野さんの作品は、強いストーリー性とは無縁なこともあり、再読・再々読にとても適している)、少しだけ期待している私です。

メジロの来る庭 - あき子 (女性)

2017/02/02 (Thu) 14:47:40

庭の隅に夫が作っていた餌台があり
オレンジを切って置いておくとメジロが群れを成してきました。
そのあとつぼみの膨らみかけた梅の木に止まりクルクルと回って遊んでいました。
10羽はいたでしょうか。
メジロの来る庭、うれしいです。

今「山の上に憩あり」を読んでいます。
ここ2年ほど庄野さんの本ばかり読んでいます
庄野さんのご本から温かい「気」が流れてくる、そんな思いがします。

「ザボンのはな」は懐かしい良き時代の日常ですね。
私は「野鴨」も好きです。
好きを上げだすときりがないのですが。


Re: メジロの来る庭 - どくたーT@管理人 (男性)

2017/02/02 (Thu) 20:55:04

あきこ様

庄野家のお庭と一緒ですね。
私は、多摩川のほとりに住んでいるので、川の鳥をよく見るのですが、メジロはあまり見たことがないように思います。
ムクやヒヨは多いですよ。

私は濫読家なので、庄野作品以外もいろいろ読みますが、たまに読み返すと、いい気持になれます。「山の上に憩いあり」も素敵な作品ですよね。

Re: メジロの来る庭 くりやれい (女性)

2017/02/04 (Sat) 11:08:47

おはようございます。先日、わが家の姫榊にもメジロが来ていました。昨夏、カイガラムシが発生、退治用の薬剤をスプレーしたので、もう餌になるものもないはずなのに、逆にメジロの体調は大丈夫だったかな、と心配したりしていました。ウグイス色の体が可愛いです。 これこそ、わが家のメジロの来る、狭〜い庭です。[e:811

「ザボンの花」ではユキ子ちゃんのお母さんのような隣人がいたら楽しいのではないかと感じます。自分が小説のなかの人物になったりしています。

「逸見小学校」入手しました。庄野さんのお若いころの小説です。あまり読み込んでいないので、感想はまだ書けません。

皆さんの投稿を参考にしながら、読みたいなあと感じたものから読み進めたいと思っています。


Re: メジロの来る庭 - どくたーT@管理人 (男性)

2017/02/06 (Mon) 23:23:16

くりやれい様

メジロが来る庭は素敵ですよね。メジロは春告げ鳥で、梅の花に似合います。我が家の猫額庭には梅の木がないので来ないのかもしれません。
逸見小学校、素敵な作品です。庄野さんの若書きの作品ですが、後年を思わせます。

ザボンの花 くりやれい (女性)

2017/01/12 (Thu) 14:53:35

第13章 子供の旅行 読みました。
なんだかいいね。なんとも言えない。いい空間と落ち着き。

Re: ザボンの花 - どくたーT@管理人 (男性)

2017/01/15 (Sun) 13:59:30

くりやれい様
まったくその通りですね。
「ザボンの花」はメルヘンではないのに、メルヘンではないかと思えてしまう味があります。そこがいいですね。

年始ご挨拶 今村邦雄 (男性)

2017/01/01 (Sun) 05:45:44

明けましておめでとうございます。
日頃からこのホームページの維持にご尽力頂いているドクタ-T様と、
投稿してくださる読者の皆様に厚くお礼申し上げます。
作者が他界して足掛け八年になりますのに、作品が心の糧として愛読
され、しかも読者の交流の場としてホームページが活発なのをありが
たく感謝しております。

昨年は、8月に『星に願いを』が再刊されました。
皆様、どうぞ今後とも庄野文学を末永くご愛読下さるようお願い申し
上げます。
作者の関係者として一言お礼のご挨拶をさせて頂きました。
ありがとうございます。

平成29年1月1日
庄野潤三の長女夏子の連れ合い
今村邦雄

Re: 年始ご挨拶 - あき子 (女性)

2017/01/01 (Sun) 21:57:45

管理人様を差し置いて、ですが今村様有難うございます。

庄野潤三さんは亡くなっても作品が読み継がれる限り
読者の中で活き活きと生きておられるのです。
そして優しさとユーモアと前向きの無常観を私たちに与えて下さいます。

いつか庄野さんと阪田さんの書簡集が出版されることを願っています。

大晦日に窓を開けると年が明けた途端、港で花火が上がるのが見え
停泊している船が一斉に汽笛を力強く鳴らしていました。
今年は元気で過ごせるような希望が湧いてきました。

今村様も夏子様も皆様どうぞお元気でお過ごしください。
心よりお祈りしております。

Re: 年始ご挨拶 - どくたーT@管理人 (男性)

2017/01/04 (Wed) 21:06:45

今村様

いつも本サイトを見守ってくださり、本当にありがとございます。庄野文学に関して申し上げれば、やはり素晴らしいと思います。

文学が何をするのか、というのは色々な議論があると思いますが、特殊な状況や世界を描いたものは、もちろん意味はあると思いますが、それが一般に本当に敷衍できるのか、という点で大変なのかな、と思います。

庄野文学の描いた庄野家の生活は、ある意味特殊なのかもしれませんが、その時代の中産階級の空気をよく描き出しています。「夕べの雲」然り、「絵合わせ」然り、晩年もの然りです。

私はその空気が大好きで、その空気は家族とか地域コミュニティという枠で見たとき、古くなりそうで、古くならないものなのだろうと思います。

再読、三読してやっぱり素敵だなと思える世界が描かれています。

そしてそれを理解できる方がたくさんいらっしゃるということなのだろうと思います。素敵なことです。

本年もよろしくお願いします。

Re: 年始ご挨拶 自分の羽根 (男性)

2017/01/08 (Sun) 12:43:32

今村様、管理人様、投稿者の皆様、明けましておめでとうございます。
今年も、昨年ようやく手に入れた庄野さんの未読作品(なんと「夕べの雲」を含む!割と初期の作品群)を少しずつ読んでいきたいと思います。庄野さんの本は、書棚にあるだけで、身の回りの空気感が静かな豊かさを湛えてきます。
それにしてもこのサイト、"あの"庄野ファミリーの一員と交流できるとは…!昨年読んだ「世をへだてて」の中でのご活躍、記憶に新しいです。
今年が皆様にとってよい一年となりますように。

Re: 年始ご挨拶 くりやれい (女性)

2017/01/09 (Mon) 09:18:05

はじめまして。毎日新聞の記事を読み夕べの雲を読みました。以前、ピアノの音、野菜讃歌を読んではいたのですが、夕べの雲ではまりました。たまたま、名作の現場に近い場所に住んでおります。また、運動のために借りている団地の集会所の教室から、庄野さんがお散歩をされているを見かけていました。メジロの来る庭を読み、それが午前中の一回目の散歩だとわかりました。たんたんとした日常、そこから色々と想像させる抑制に効いた、質の良い人々、、不穏な世の中、救いを感じます。ぼちぼち、読んでいきたいと思っております。

Re: 年始ご挨拶 - どくたーT@管理人 (男性)

2017/01/15 (Sun) 13:57:34

自分の羽根様

本サイトについては、庄野先生生前からやっておりますが、存在は先生もご存知でした。先生ご自身はパソコンもネットもおやりになりませんでしたが、ご家族や、編集者の方が掲示板をプリントアウトして、読者の声をお読みになっておられたようです。

今村さまは庄野家代表として、このサイトに時々書き込みくださっています。

ほんとうにありがたいことです。

くりやれい様
庄野先生宅のお近くにお住まいなのですね。
庄野先生のお散歩の姿をご覧になっていたなんて、うらやましい限りです。
同課作品で、ご自身のお宅の周りの描写を楽しんでください。

遅ればせながら - 雑文屋 (男性)

2017/01/06 (Fri) 22:32:59

明けましておめでとうございます。
かなりのご無沙汰でした。
どういうわけか、毎年、正月は庄野作品を読みたくなります。
大好きな「夕べの雲」(講談社文庫の初版)はボロボロになってしまったので昨年末に新しいものを買い求めましたが、手触り感がまだ馴染んではいません。
何度読んでも、当たり前のように流れていく生活の描写は一見“随筆”のようにも思われますが、現実には言葉になっていない家族間の心の交流を丁寧に掬い上げ、それを会話(言葉)として再構成することによって“小説”に仕立てているといった、見事な技法と心眼に敬服せざるを得ません。
いつもいつも読んでいる訳ではなく、フト読みたくなる…
懐かしい友人に、フト会いたくなる…
そんな気持ちにさせられる庄野ワールドですね。
今年は少し投稿させていただこうかな…と思っております。

Re: 遅ればせながら - どくたーT@管理人 (男性)

2017/01/15 (Sun) 13:50:57

雑文屋様

あけましておめでとうございます。
「夕べの雲」
私も何度も読み返しましたが、やっぱり傑作だと思います。
あの中には、高度経済成長が始まる直前の東京郊外がとても生き生きと描かれています。
もう書かれて50年以上たっていますが、古びないものが確実にあります。
庄野文学、傑作数多くありますが、ただ一作となれば、「夕べの雲」ですね。

雑文屋様

書き込み、よろしくお願いします。

あんさま - あき子 (女性)

2016/12/22 (Thu) 23:05:41

行きたいというのは希望に繋がりますね。
力強いお言葉有難うございます。

ぜひ宝塚にもいらしてください。
リアルなお友達ならご案内できるのに残念です。

若い友人のお母様が大浦みずきさんのファンで、ニューヨーク公演にも追っかけで母娘で行ったのですって。
大浦みずきさんのファンは身近に割と多いのです。
亡くなってもいまだに話題になるのはやっぱり大スターなのですね。

Re: あんさま - どくたーT@管理人 (?)

2016/12/31 (Sat) 13:13:13

あき子さま

管理人ですが、失礼します。
大浦さん、大スターでした。
私は一度しか舞台を拝見したことがないのですが、その時はわき役だったにもかかわらず、スターのオーラが飛んでいました。

さて、本年もたくさん書き込みをいただき、ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。

本日の毎日新聞 - どくたーT@管理人 (男性)  URL

2016/12/03 (Sat) 13:02:54

12月3日土曜日の毎日新聞
「名作の現場」に庄野先生の「夕べの雲」が取り上げられました。
http://mainichi.jp/articles/20161203/ddm/014/070/023000c
ネットでは全文読むのは一寸大変ですが、さわりの部分だけ、載せておきます。

Re: 本日の毎日新聞 - あき子 (女性)

2016/12/08 (Thu) 23:34:55

管理人様有難うございます。
今すぐにでも東京へ行きたい思いが募ります。
庄野さんの書斎はお訪ねしたことがないのにとても懐かしい
感じがします。

奥様もお元気なご様子で何よりうれしいです。

春になったら行きたいと思いつつ一人旅のできない自分がもどかしいです。




Re: 本日の毎日新聞 - あん (?)

2016/12/19 (Mon) 09:27:09

図書館で読んできました。
先日は西三田団地の中を歩いたので、風景が重なりました。
和也さんがいらっしゃらないのが寂しいです。

あき子様
行ってみたいところが幾つか心にあるのは支えになる気がします。
私は宝塚の大橋を渡ってみたいです。

Re: 本日の毎日新聞 - ナカムラのおばちゃん (?)

2016/12/19 (Mon) 14:39:21

あぁこの書斎で、この机で作品たちが産まれたんだ。
教えていただいてありがとうございました。


Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.