庄野潤三ファン掲示板

200133
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読み終わってしまいました - みかづき (?)

2017/06/21 (Wed) 13:49:56

「懐かしきオハイオ」は「ガンビア滞在記」よりもっと登場人物が多くて、あれ、この人どういう人だっけ・・・なんて前に戻ったりしながら読みました。感想はたくさんあるけれど、ミノーがミゾーリに行ってしまった後、「ミノーはもう戸口をたたいて来ることはないのだ、と思うと不思議な気がする」というところが良かった。いつかまた会えるように、と思わずにいられなくなってしまう。
最後に皆にお別れをして、マッキーさんに送ってもらう。
石神井の子供たちの顔を早く見たいという気持ちと、オハイオを名残惜しく思う気持ちがよく伝わってきました。
こういう本を読むことができて幸運です。
また図書館通いをします。

Re: 読み終わってしまいました - あき子 (女性)

2017/06/22 (Thu) 14:26:11

みかづき様、はじめまして。
ガンビア滞在記を読み終えられたのであれば次は「ガンビアの春」いかがでしょう。
一度に20年後にタイムスリップします。

庄野さんのご本は読み終えるのが勿体ない気がします。
古本市で探しアマゾンで買い漁り、読み終えて
もう新しい本が出ないことを寂しく感じます。
庄野さんの本を輪読している状態です。

読み終わってしまいました・・という言葉にみかづき様の気持ちが窺えます。

無題 - みかづき (?)

2017/06/12 (Mon) 14:15:53

さっそく市内の図書館に「懐かしきオハイオ」を予約して、近所の分館で貸受け取りました。まだ読み始めです。
近隣の市立図書館のものも借りられるようですが、県立図書館のことはよく分かりません。今度聞いてみようと思います。
古書のネットワークも探してみるつもりです。
アドバイスありがとうございました。
これから続きを読むのが楽しみです。

Re: 無題 - どくたーT@管理人 (男性)

2017/06/12 (Mon) 22:37:29

みかづきさま

「懐かしきオハイオ」借りれてよかったですね。
ちなみに図書館はネットワークが発達していて、同一県内であればだいたいは入手可能です。

ちなみに東京の場合は、地元の市民図書館にリクエストを出すと、その館→市内の他の図書館→都の図書館の順で探してくださり、時間の長短はあるけどかなりの作品がよめるはずです。

はじめまして - みかづき (女性)

2017/06/08 (Thu) 16:24:24

10年ほど前からの読者です。庄野さんの本を読むと実家の母に送り、二人で読んでいました。その母も亡くなり、今は一人で同じ本を何度も読み返しています。
手に入らない本も多いので、図書館を利用するのですが、やはり自分の本棚に入れたいなぁ、と思いますよね。
石神井や生田の生活ばかりを読んでいましたが、最近ガンビアも良くて、グーグルマップでガンビア散歩をしました。
庄野さん達の家やドロシーズランチはどこだったのかしら・・・なんて。ガンビアはとても綺麗で静かそうな町なんですね。梅雨なので図書館通いをして読書三昧(?)したいと思います。

Re: はじめまして - どくたーT@管理人 (男性)

2017/06/09 (Fri) 20:14:22

みかづき様

書き込みありがとうございます。
確かに庄野先生の作品、入手するのがだんだん難しくなってきています。しかし、図書館を利用すればほぼ全作品読めるはずです。どこにお住まいか分かりませんが、図書館はネットワークで、その図書館に置いていない本であっても県立図書館等の大きなところから借りてきてくださいます。
自分の本棚、に入れようとするときは古書のネットワークで探すと見つかることがあるようです。
ガンビアは、先生がいかれてから50年以上たっていますから、また違ったたたずまいなのでしょうが、グーグルマップや、グーグルアースのおかげで、今のガンビアがみられるのは素敵なことですよね。

忘れない - しいちゃん (女性)

2017/05/11 (Thu) 21:25:32

庄野潤三さんの大ファンです。
あの心豊かな丁寧な生活の日が綴られたエッセイを、何回読み返している事でしょう。遠い鹿児島に住んでいますが、便利な世の中で生田のお山のマップでお散歩されていた場所など眺めております。忘れません。庄野潤三様。

Re: 忘れない - あき子 (女性)

2017/05/14 (Sun) 23:06:55

パソコンのおかげでお仲間が増えとてもうれしいです。
庄野さんのご家庭は私の永遠の憧れです、
自分が得られなかった幸せな暮らしはご本を読むことで
模擬体験をしている思いで心を穏やかにしてくれます。

手持ちの本を繰り返し繰り返して読んでいます。
私にとって庄野さんのご本は子守唄のようです。

過ぎ去っていくものではなく心に今も庄野さんご一家はそのまま存在しています。

Re: 忘れない - どくたーT@管理人 (男性)

2017/05/17 (Wed) 07:09:51

しいちゃん様

書き込みありがとうございます。
あき子さまも仰っていますが、庄野文学の世界を愛する方が増えることは大変うれしいです。どうかこれからも楽しまれてください。

『前途』復刊 - さとう (?)

2017/04/29 (Sat) 07:43:47

管理人様、皆様
庄野さんの『前途』が6月に、小学館から復刊されるようです。P+D Booksというシリーズで、昭和30~40年代の作品を色々と読むことが出来ます。

Re: 『前途』復刊 - どくたーT@管理人 (男性)

2017/05/02 (Tue) 09:09:36

さとうさま

情報をありがとうございます。
「前途」は戦争中の学徒出陣前の庄野さんの生活が描かれた作品です。
晩年の作品とは一味違いますが、やはり庄野さんの作品です。
未読の方はこれを機会にどうぞ。

あき子様 どくたーT@管理人様 くりやれい (女性)

2017/04/12 (Wed) 20:52:47

ちょうど、今日三田にある、長いあいだお世話になっている歯医者さんに行ってきました。帰りにOKに寄り野菜を購入し、フジ薬局で化粧品など購入してきました。 ドクターT@管理人様のおっしゃるとおり、団地の中は整然として浅い緑色が美しく、心が落ち着きます。 明治大学の近くから団地を挟んで西に越してきましたので、随分と三田地区にお世話になったというところです。 明日は団地の集会所で運動です。私の地域からは歩いて10分、合計70段の階段を上がります。庄野潤三さんを思い出しては、なんのこれしきを、と叱咤 激励しながらの毎週です。

その後 山田さんの鈴虫、インド綿の服を読みました。インド綿の服、楽しく読みました。これから 何を読もうかと思案しています。

Re: あき子様 どくたーT@管理人様 - どくたーT@管理人 (男性)

2017/04/13 (Thu) 06:44:13

くりやれい様

生田にお住まいなのですね。70段の階段を上られるのは大変ですが、庄野さんは、その更に上の「山の上」にお住まいだったんですよね。

庄野文学を読むとき、地元の方だと、そのあたりの感覚がよく分かるのでしょうね。

Re: あき子様 どくたーT@管理人様 - あき子 (女性)

2017/04/24 (Mon) 14:07:12

管理人さま、あんさま、くりやれいさま、有難うございます。
あんさま、くれやりいさまのおかげで整然とした団地の青葉の美しさが目に浮かびます。
今行けると気候もいいのですが6月も末の方なのできっと暑くなるでしょうが紫陽花を楽しみにします。
(残念ながら私は庄野さんのように亜熱帯族ではないのです)

六甲山麓で鍛えた脚力で「山の上」を目指します。
一人旅の不安が楽しみに変わりつつあります。
東京に23年もいたので会いたい友人はいっぱいいますが
生田行が何より楽しみです。

「インド綿の服」ユーモアいっぱいで楽しい本ですね。
仲のいい親子の様子、何ともうらやましく読んでいると幸せな気分になります。

楽しみ - あき子 (女性)

2017/03/29 (Wed) 23:55:00

6月に東京で同窓会があり仕事の都合をつけて一人旅にチャレンジすべく参加を決めました。

庄野さんの描いた生田とはきっと変わっているでしょうが訪ねるのを楽しみにしています。
間際になって怖気づいたりしないようここに書き込んでおこうと思っています。

楽しみを思い描くだけでも毎日が楽しくなりそうです。
庄野さんの強い意志を私も意識して生きていきたいと思っています。

Re: 楽しみ - どくたーT@管理人 (男性)

2017/04/12 (Wed) 18:06:21

あき子さま

書き込みに気付いておりませんでした。失礼いたしました。
生田は駅前はごちゃごちゃしていると思いますが、三田団地に上がっていくと整然としているはずです。

庄野先生の散歩道は具体的には分からないのですが、団地の公演などは多分庄野先生の歩いたころと変わっていないと思います。

楽しまれてください。

Re: 楽しみ - あん (女性)

2017/04/17 (Mon) 16:08:52

今日は三田団地の中を通りました。
桜は葉桜、モミジの新緑がきれいでした。
買い物、お散歩、ゆっくり歩いていらっしゃる方が多くて、時の流れがゆったりしているようでした。
樹木や公園など、手入れが良くされていて、落ち着いた雰囲気です。
あき子様がいっらっしゃる6月頃はどんなでしょうね、アジサイがきれいかもしれません。

ガンビアもの 自分の羽根 (男性)

2017/03/21 (Tue) 00:04:53

庄野さんの作品群の中で非常に特徴的な、オハイオ州ガンビアでの滞在記。私が初めて読んだ短編集「屋上」にも収録されていました。そんな意外な庄野さんのキャリアが、私を庄野ワールドに惹き付けた要因の一つかもしれません。最近、落ち穂拾い的に、未読だった「イタリア風」「ニューイングランドびいき」を続けて読みました。面白いことに、これらを含む“ガンビアもの短編”のエピソードは、後年の長編「懐かしきオハイオ」などで忠実に?再録されてるんですね。ほとんど同じ内容と書きぶりながら、素材は微妙に取捨選択しつつ。年月を隔ててのこういうスタイルの作品づくり、本当に珍しいと思います。一連のガンビアもの、彼の地の空気を感じながら、またゆっくり読み直してみたいです。それにしても、ちゃんと英語でコミュニケーションする庄野さん、さりげなくかっこいいです!

Re: ガンビアもの - どくたーT@管理人 (男性)

2017/03/23 (Thu) 21:15:55

自分の羽根さま
書き込みありがとうございます。
庄野さんは基本的に「私」小説家で、自分の日記を大切に題材に使っておられたので、同じ話が何度もでるのかと思います。
ガンビアに留学された理由で、語学的な理由は何も書かれていませんが、中学校卒業後、大阪外語学校で英語を集中的に勉強されていますので、英語は得意だったのでしょうね。

Re: ガンビアもの - 粋狂 (男性)

2017/03/29 (Wed) 16:20:48

★ 「ガンビアもの」いいですねぇ。深い味わいがあって、私は、「家族もの」に劣らず大好きです。

★ 現在は、入手困難なものがほとんどだと思いますが、「過去の書き込み」その(9)に「ガンビアもの」を網羅して分類を試みてみましたので、その書き込み等を参考にして、是非図書館などから借り出して読んでいただければと思います。

Re: ガンビアもの - あき子 (女性)

2017/03/29 (Wed) 23:33:26

「ガンビア滞在記」は幼い子供たちを残しての留学なのに
日ごろの生活にはその心配が見事なほど描かれていません。
日本に戻る日を待ち焦がれていることには少しふれられていますが。悲観的なことは書かないという意志の強さを感じます。
「シェリー酒と楓の葉」20年ぶりに訪ねた「ガンビアの春」
そこまでは読んだのですが「懐かしきオハイオ」はベッドで読むには厚すぎてまだ読めていません。
もう少し読書の時間を取れるまでの楽しみとします。

Re: Re: ガンビアもの 自分の羽根 (男性)

2017/04/01 (Sat) 00:13:48

皆様、レスポンスありがとうございます。
酔狂様の記事を見て、過去の掲示板をチェックさせていただきました。そう、庄野さんのガンビア・シリーズ、こういうふうに整理してあるのを見たかった!という感じ。
その中で気になったのが、短編「リッチソン夫妻」。これ、単行本未収録なんでしょうか。ガンビアものに限らず、ほかにもそういうのがあるなら、いつか出版してもらいたいものです。まぁ、新刊の企画は難しいでしょうけれど…既刊の作品を読み直しながら(庄野さんの作品は、強いストーリー性とは無縁なこともあり、再読・再々読にとても適している)、少しだけ期待している私です。

メジロの来る庭 - あき子 (女性)

2017/02/02 (Thu) 14:47:40

庭の隅に夫が作っていた餌台があり
オレンジを切って置いておくとメジロが群れを成してきました。
そのあとつぼみの膨らみかけた梅の木に止まりクルクルと回って遊んでいました。
10羽はいたでしょうか。
メジロの来る庭、うれしいです。

今「山の上に憩あり」を読んでいます。
ここ2年ほど庄野さんの本ばかり読んでいます
庄野さんのご本から温かい「気」が流れてくる、そんな思いがします。

「ザボンのはな」は懐かしい良き時代の日常ですね。
私は「野鴨」も好きです。
好きを上げだすときりがないのですが。


Re: メジロの来る庭 - どくたーT@管理人 (男性)

2017/02/02 (Thu) 20:55:04

あきこ様

庄野家のお庭と一緒ですね。
私は、多摩川のほとりに住んでいるので、川の鳥をよく見るのですが、メジロはあまり見たことがないように思います。
ムクやヒヨは多いですよ。

私は濫読家なので、庄野作品以外もいろいろ読みますが、たまに読み返すと、いい気持になれます。「山の上に憩いあり」も素敵な作品ですよね。

Re: メジロの来る庭 くりやれい (女性)

2017/02/04 (Sat) 11:08:47

おはようございます。先日、わが家の姫榊にもメジロが来ていました。昨夏、カイガラムシが発生、退治用の薬剤をスプレーしたので、もう餌になるものもないはずなのに、逆にメジロの体調は大丈夫だったかな、と心配したりしていました。ウグイス色の体が可愛いです。 これこそ、わが家のメジロの来る、狭〜い庭です。[e:811

「ザボンの花」ではユキ子ちゃんのお母さんのような隣人がいたら楽しいのではないかと感じます。自分が小説のなかの人物になったりしています。

「逸見小学校」入手しました。庄野さんのお若いころの小説です。あまり読み込んでいないので、感想はまだ書けません。

皆さんの投稿を参考にしながら、読みたいなあと感じたものから読み進めたいと思っています。


Re: メジロの来る庭 - どくたーT@管理人 (男性)

2017/02/06 (Mon) 23:23:16

くりやれい様

メジロが来る庭は素敵ですよね。メジロは春告げ鳥で、梅の花に似合います。我が家の猫額庭には梅の木がないので来ないのかもしれません。
逸見小学校、素敵な作品です。庄野さんの若書きの作品ですが、後年を思わせます。

ザボンの花 くりやれい (女性)

2017/01/12 (Thu) 14:53:35

第13章 子供の旅行 読みました。
なんだかいいね。なんとも言えない。いい空間と落ち着き。

Re: ザボンの花 - どくたーT@管理人 (男性)

2017/01/15 (Sun) 13:59:30

くりやれい様
まったくその通りですね。
「ザボンの花」はメルヘンではないのに、メルヘンではないかと思えてしまう味があります。そこがいいですね。


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