庄野潤三ファン掲示板

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無題 - ナカムラおばちゃん (女性)

2022/07/18 (Mon) 16:26:45

佐伯一麦氏の「Nさんの机で」田畑書店を読んでいて、佐伯氏が木山捷平短編文学賞選考会の帰りに徳島県立文学書道館で行われていた「庄野潤三の世界展」の展示を見た話が書かれていました。佐伯さんにとっての庄野潤三さんが書かれていて楽しかったです。

Re: 無題 - どくたーT@管理人 (男性)

2022/08/15 (Mon) 08:31:12

ナカムラのおばちゃんさま
返信が遅れ申し訳ありません。
佐伯くんは私の高校の一年後輩で、とはいえ、個人的には全く面識がないのですが(笑)、その活動に関心を持ってみています。といいながら、「Nさんの机で」は未読です。
佐伯一麦さんと庄野潤三の交流は庄野さんの生前からあり、佐伯さんが徳島の展覧会に訪問した話や、その後、「山の上の家」を訪問した話は、夏葉社の「山の上の家」への寄稿にもあります。現代を代表する私小説作家も、庄野さんを敬愛していることは間違いないようです。

Nさんの机で - ポウセ童子 (女性)

2022/09/01 (Thu) 21:42:17

ナカムラおばちゃん様
管理人さま

教えていただいた『Nさんの机で:ものをめぐる文学的自叙伝』を拝読しました。

「筆記具」の章に「庄野潤三の世界展」に関する文章があり、「スーツケース」の章には佐伯氏がロンドン見物の際に『陽気なクラウン・オフィス・ロウ』を携えてテンプルを歩いた・・・などの記述がありました。

庄野先生や井伏鱒二氏への敬愛の念が伝わってきました。

江國香織さんのコラム - 粋狂 (男性)

2022/06/11 (Sat) 21:00:40

今日(6月11日)の日経新聞の読書欄で江國香織さんが「庄野潤三の豊かな家族小説」というコラムを書かれていました。

コラムの冒頭だけご紹介しておきます。
「庄野潤三さんのお仕事を尊敬している。初期の短編小説は端正だし、交遊録やアメリカ滞在記といったエッセイは、どれもみんな滋味深い。けれど何と言っても圧巻なのは、庄野さんが長年ひっそりと書き継いでこられた、一連の長編家族小説群だろう。・・・」

いろんな方が庄野さんの家族小説を愛読されているということを知ることは、我々庄野ファンにとって嬉しいものですね。

Re: 江國香織さんのコラム - どくたーT@管理人 (男性)

2022/06/13 (Mon) 23:03:55

粋狂さま

情報ありがとうございます。
仰る通りですね。
庄野先生の家庭小説は、一見私小説のようですが、その根本には根の張った強さがあります。その健全さが普通の人の感覚に響くのだろうと思います。

読売新聞の記事 - ポウセ童子 (女性)

2022/05/25 (Wed) 18:25:15

管理人さま
皆さま

5月22日の読売新聞に「どっち派? 庄野潤三/島尾敏雄」という記事が出ました。
まめ様から教えていただき、一読しました。

庄野作品の方が圧倒的に支持が多かった・・・とありますが、同時代の友人同士とはいえ、このお二人を比較するのはちょっと無理、と感じました。
それぞれに大事な作品です。

Re: 読売新聞の記事 - どくたーT@管理人 (男性)

2022/05/25 (Wed) 19:27:12

ボウセ童子さま
お知らせありがとうございました。
私は読売の読者ではないので、この記事は見ておりませんが、その結果は「まあ、そうだろうなあ」という感じです(ネットも検索しましたが出てきませんでした)。
確かにこの二人は九州帝大東洋史研究室時代からの友人ではありましたが、昭和30年代以降は直接会う機会はあまりなかったように思います。
それぞれにとって大切な友人でも、文学的な方向は、それぞれの環境の違いもあって全然違っていて、このお二人を比較するのはちょっと無理というボウセ童子さまの感覚は、よく分かります。

Re: 読売新聞の記事 - どくたーT@管理人 (男性)

2022/05/28 (Sat) 21:09:04

本日図書館に出かけ、記事を見てまいりました。
納得しました。
大浦一家が今でも憧れの「聖家族」です。
この感覚、よく分かります。

羨ましいです - あき子 (女性)

2022/02/24 (Thu) 21:56:06

管理人さま

お写真ありがとうございます。
私も石神井の近くに住んでいたので石神井公園にも幾度か行きましたがあんな立派な建物ができたのですね。
今回は行けませんでしたが、いつかゆっくりと石神井あたりを歩きたいと思っています。

私も図録を頂いたのでなんども読み返しています。
立派な図録ですね。


「ザボンの花」を今読んでいますが石神井に牧場や麦畑があったなんて信じられませんがあの同じ時代を過ごしてきた身としては情景は手に取るように想像できます。
それにしても安心して東京に行ける時が来てほしいです。

Re: 羨ましいです - どくたーT@管理人 (男性)

2022/02/26 (Sat) 17:35:52

あき子さま

私は石神井公園に初めてお邪魔したのですが、いい感じですね。冬枯れの時期ですが、散歩している年配の方も多く、のんびりした感じでした。

私は60年前の石神井はもちろん知りませんが、私が上京した30数年前でも世田谷には牧場がありましたし、今も区部で農家をやっている方もたくさんいらっしゃるようです。
ある資料からの引用ですが、「区部においては、23区のうち、葛飾区、江戸川区、足立区、北区、世田谷区、大田区、目黒区、杉並区、中野区、練馬区、板橋区の11区に農地があります。耕地面積は532ha、うち生産緑地は428haで、80.5%が指定を受けています。また、農家戸数は1,455戸で農業産出額は42.9億円です。

 主な作目は野菜で、特産のコマツナやキャベツ、トマト等の品目が生産されています。中でもコマツナは、区部の農業産出額の28%を占める特産品であり、栽培面積が小さいながらも高い栽培技術を生かした集約的な経営が行われています。また、「練馬大根」や「伝統大蔵ダイコン」など、江戸東京野菜として知られる伝統的な野菜を栽培している農家もあります。」だそうです。

60年前はもっと農地が広かったでしょうね。石神井時代の庄野家はみんなそんな風景がお好きだったのでしょうね。

上京できる機会ができることを心からお祈り申し上げます。

写真その3 - どくたーT@管理人 (男性)

2022/02/23 (Wed) 10:15:22

会場内で唯一撮影が許されたパネルです。この前で記念写真をどうぞということなのでしょうが、管理人は恥ずかしがり屋なので、写真はありません(笑)。

Re: 写真その3 みかづき (女性)

2022/02/23 (Wed) 16:34:52

写真ありがとうございました。
庄野潤三展に行った方が少しずつ増えてきましたね。
抽選に当たった方もいて、羨ましいです。
私も山の上のお庭のパネルしか撮影できませんでした。近くで夏子さん、龍也さんのお話を聞ける機会があれば嬉しいです。質問したいこともあるけれど…、欲張りすぎかも。
最初に、ふうちゃんが生まれた後の本から読み始め、
ザボンの花、夕べの雲、プールサイド小景、間にガンビアの頃のお話などを読みましたが、『山の上の家』を買って、青葉の笛を読み、さらに庄野さんが好きになりました。子供や孫に囲まれ、美味しいお酒や食べものを頂く穏やかな生活の前には、恐ろしい経験もあったわけですね。両親と妹さんに手紙を書くところが
切なくてたまりません。
晩年が幸福で本当に良かったと思います。

Re: 写真その3 - どくたーT@管理人 (男性)

2022/02/26 (Sat) 17:23:45

みかづきさま

コメントありがとうございます。
夏子さん、龍也さんのお話は、コロナが終焉すればまた聴ける機会があると思います。それまでご質問はしっかり温めておいてください。

庄野先生だけではなく、いわゆる第三の新人と言われた人々の作品には、多かれ少なかれ、戦争の影響が見え隠れします。戦争を経験した人たちは平和な時代になっても、それはどんな土台に立っているのか、ということについてある時期までは懐疑的であったことは間違いありません。それが庄野文学の初期のテーマであると考えられている、日常に潜む不安、ということなのだろうな、と思っています。ただ、その不安は日本の平和が長く続くようになり、庄野潤三という作家が土地に根を下ろしてしっかり根を張るようになって、その覚悟と力強い気持ちが中期以降の穏やかな作風に繋がっていったのだろうと思います。
晩年の庄野作品は幸福感が溢れているように見えますが、そこには、庄野文学の覚悟が潜んでいるように思っています。

写真その2 - どくたーT@管理人 (男性)

2022/02/23 (Wed) 10:12:44

写真をクリックするとそれなりに大きな写真になります。

無題 - どくたーT@管理人 (男性)

2022/02/23 (Wed) 10:10:14

庄野潤三展で撮影した写真でページを作ろうと思ったのですが、全然纏まらないので、こちらで何枚か公開します。まずは、練馬区立ふるさと文化館の外観です。

行ってまいりました。 - どくたーT@管理人 (男性)

2022/02/16 (Wed) 19:03:40

遅くなりましたが、庄野潤三展、行ってまいりました。石神井公園という駅は生まれて初めて下りる駅でたどり着けるかどうか心配でしたが、何とか行きつきました。
展覧会の会場の写真は禁止されていましたので撮影していませんが、展示物は図録に皆掲載されているようです。
展示物の約半分は山の上の家にあったもの。残りは、神奈川近代文学館の収蔵物が多く、初めて拝見したものも多かったです。
今回の展示会は練馬時代にスポットを当てていることもあり、当時の練馬の写真と練馬時代の家族写真が並べて掲示されていたり、米国留学の時の写真が大きく取り上げられていたり、また芥川賞や新潮社文学賞を受賞された時の作家仲間からの手紙が掲示されていたり、いろいろな意味で興味深かったです。
外観写真等は撮影したので、後日まとめてホームページに掲載するようにします。
取り急ぎ訪問報告でした。

Re: 行ってまいりました。 みかづき (女性)

2022/02/19 (Sat) 13:31:07

初めての石神井公園だったそうですね。その奥の三宝寺池も都内とは思えない静けさで、時代劇の撮影でもできそうな所です。
会場では撮影禁止でしたが、ふるさと文化館の入り口から、庄野さんと、沢山のお酒が出迎えてくれていて、とても良かったですね。
今から60年ちょっと前まで、庄野さん一家が暮らした
石神井公園。商店街を歩くと、庄野さんの奥様もきっとここで買い物をしただろうな…なんて考えました。
夏子さんの講演はどうだったのでしょう。
すごい倍率だったのですね。またどこかで、お話を聞く機会があるといいですね。

Re: 行ってまいりました。 - どくたーT@管理人 (男性)

2022/02/20 (Sun) 18:33:06

みかづきさま
コメントありがとうございます。
実は「庄野潤三展」を見た後、常設展にもお邪魔し、昭和30年代の石神井駅前の模型を見て、庄野家の皆様もこの時代の石神井公園駅をご覧になっていたのかな、と思いました。

夏子さんのお話を聴けないのは残念ですが、むかし、山の上の家の公開をしていた時は、夏子さんがいろいろな説明をしてくださいました。

生田の家の一般公開はもうないと思いますが、お話を聴く機会はこれからもあるのではないかと思っています。その時は、みかづきさまにも声を掛けさせていただきますね。

Re: 行ってまいりました。 - あん (女性)

2022/02/22 (Tue) 19:22:55

幸運なことに抽選に当たって、夏子さんのお話を聞いてまいりました。
庄野文学の原点となる石神井時代のお話にエピソードを交え、楽しく聴き入りました。龍也さんが飛び入りで参加してくださり、しかも2回も!!歌を披露してくださいました。夏子さんは心強かったことと思います。
会場が温かい雰囲気に包まれるようでした。
庄野家のお正月、家族旅行はこんな風だったんだろうと思うようでした。

Re: 行ってまいりました。 - ポウセ童子 (女性)

2022/02/22 (Tue) 22:05:03

管理人さま
皆さま

遅ればせながら、私も「庄野潤三展」を観てまいりました。
練馬区に土地勘がなく、おまけに方向音痴の私は、荻窪駅からバスで石神井公園まで行き、三宝寺池に沿って歩いて、ふるさと文化館に辿りつきました。

展示は、解説が詳しくて、ゆっくりと鑑賞できました。「山の上の家」で拝見した物もあり、懐かしく思いました。
作家の方々の寄せ書きとか、小沼丹氏や近藤啓太郎氏からのハガキなどは初めて目にするものでした。

図録には、展示物の全てが記載されているので、これからじっくりと拝読します。

夏子さまの講演会(応募が定員の4倍だったとか)も、島田氏の講演会(2倍半の倍率)も、残念ながら外れましたが、このような企画展を観られて、ほんとうにありがたかったです。

Re: 行ってまいりました。 - どくたーT@管理人 (男性)

2022/02/22 (Tue) 22:32:31

あんさま
夏子さんの講演を聴くことができてよかったですね。
竜也さんの歌は、山の上でも披露してくださいましたよね。石神井時代のお話はなかなか聴く機会がないですから。良かったですね。

ボウセ童子様
本当に小沼さんや近藤さんのはがきは今回初披露かも知れませんね。私も図録を買って帰り眺めておりますが、それにしても綺麗に作られていますね。素敵です。

無題 みかづき (女性)

2022/01/24 (Mon) 14:20:11

庄野潤三展は、それほど広いスペースではありませんが、「山の上の家」に行くことができずにいた私にとって、初めての生原稿や、初めて見る写真、小学生の頃の夏子さんの日記など、楽しく拝見しました。
「山の上の家」の映像も大きな画面で見ることができます。庄野さん一家が暮らした、南田中や石神井公園の駅は大きく変わってしまいましたが、石神井公園自体は、昭和30年代からほとんど変わっていないと思います。釣り堀は無くなり、牧場は、昭和の終わり頃までは、あったようですが、今は集合住宅になっていると思います。
あき子さま、見に行けるといいですね。
もし無理でも、図録を買うことができれば、十分楽しめるかもしれません。

Re: 無題 - ポウセ童子 (女性)

2022/01/30 (Sun) 11:02:18

みかづき様

「庄野潤三展」の様子をお知らせくださり、ありがとうございます。
来週、三回目のワクチン接種が終りましたら、行ってみようと思っております。

2月12日の、ご長女・夏子さまの講演会は、倍率が4倍にもなり、私は落選でした。
コロナがなければ、いったいどれだけの倍率になったことでしょう!
今も多くの庄野文学ファンがいらっしゃることがわかり、心強く感じました。

コロナ急増は確かに大変な状況ですが、庄野先生のお教えのように、毎日を丁寧に、感謝して、きちんと過ごしたいと思います。

Re: 無題 - どくたーT@管理人 (男性)

2022/02/03 (Thu) 20:38:17

みかづき様

レポート、ありがとうございます。
この週末、池袋まで出かける予定があるので、その前にでも拝見しに行きたいと思っています。

こう言った展示会が開かれるのは、根強いファンの方がたくさんいらっしゃる証拠ですね。素敵です。

無題 - 今は・・カンアオイが (?)

2022/01/22 (Sat) 13:25:47

Desktop City lightsさま

「山の上の家 冬」の映像 ありがとうございました。ゆったりと枝に止まるキジバト、そして一瞬で姿を捉えられないのが残念ですが色々な野鳥たち。

晩秋、家で介護していた義母が身まかりました。
その時から時間が止まり庭にやってきている鳥の声も気づかずにおりました。

今日久しぶりにパソコンを開きこの映像を発見、
ゆっくり楽しませていただきました。
そして義母も変らずここにいてくれるのだと確信しました。

ありがとうございました。

Re: 無題 - どくたーT@管理人 (男性)

2022/02/03 (Thu) 20:33:40

今は・・カンアオイが さま

大変な時期をお過ごしだったのですね。
お義母さまのこと、たいへんだったのでしょう。
家内が今介護の真っ最中なので、その大変さは分かります。
でも、「義母も変らずここにいてくれるのだと確信しました。」って素敵な言葉ですね。お義母様も「今は・・カンアオイが」様に見守られて幸せだったと拝察いたします。


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